ツールに対する考え方
弊社がご提案する成果のあがるプロモーションは、商圏分析などでのセグメンテーション(市場細分化)を実施する事でターゲットを明確にし、メディアミックスによる反響率を意識し【消費者インサイト(潜在意識)】にこだわった総合的なプロモーションを実施します。
あらゆるビジネスが『成熟期』を迎える現在において、ただやみくもに費用対効果の上がるプロモーションを探す手法は通じません。 仮に、絶大な効果が上がるプロモーションが生まれれば、一瞬にして競合が集まります。 そして反応が悪くなれば、再び新しいプロモーションを探す・・・。
『ツール(媒体)に頼るプロモーションは、もうやめませんか?』
プロモーションとは
プロモーションとはツール(媒体)とターゲット(消費者)と内容(広告主)のすべてを指します。
上図(メディアマトリックス図)を見てお分かり頂けるように、プロモーションツールには、
- コストが大きいプロモーション
- 労力や手間が大きいプロモーション
- お客様が家で目にするプロモーション
- お客様が外出先で目にするプロモーション
というように、それぞれのツールの特徴があります。
従って、偏りのある集客施策では偏りが出やすくなってしまいます。
弊社のプロモーションは、常にメディアミックスを盛り込み、反響が高まることを研究しております
時代の流れが売れない要因になってしまった。
現在の消費者にとって、商品(サービス)を購入する環境は、過去と大きく変化しました。
それは、情報が簡単に手に入るという事です。
以前であれば、何か商品(サービス)を購入しようとすれば店舗に出掛けたり、資料や雑誌、チラシなどを取り寄せたりと比較する事自体、大変でした。
しかし、インターネットなどの普及により、あまりもの多くの情報が簡単に入手でき、またメルマガの登録で自動で情報を受信する事もできてしまいます。
確かに、環境は便利になりましたが、それがかえって消費者にとって『何が欲しいのか分からなくなった』という状況も生んでいます。
あまりもの多くの情報の氾濫は、消費者にとってのベネフィット(利益)を見えなくさせ、結果、供給者(販売者)は価格競争に走り、顕著な特徴や違いも出せず、デフレ現象は今も尚、続いています。
しかし、この価格競争だけでは勝ち続けていく事はできません。